てっぺー回でしたね

魅音回になるかと思いきや、まさかのてっぺー回wwwてっぺーの言動がいちいち可愛すぎて普通に笑ってしまったわw

まあ、さとこが望んでいるのは梨花だけなので、幾らてっぺーが改心してもさとこには何の価値もないんだろうね……。

銃の出処、それは分からんわあ。

 

それにしても、エウアのいる世界だと羽入と梨花がカケラ世界で話をしているところまでカケラごしに見えるってことは、エウアの世界のカケラの一つ一つにはそれぞれ100年ループした梨花ちゃんが居るってこと? 原作ゲームは皆殺しと祭囃しくらいしかやってないので、カケラの扱いってあんまりよく分かってないんだけれど、カケラ=ルート(〇〇編)じゃないの? 羽入のいる世界のカケラはルートだけれど、エウアのいる世界のカケラはその更に上位なので、一つ一つにはひぐらしの世界そのものが入ってる感じ?

あと、さとこはカケラを自由に出入り出来るように見える。でも、実際には死なないとループ出来ないはずだし、カケラの中にいるさとことは別に、エウアと同じ視点からカケラの中を観察しているさとこがいる? 赤目状態だと、その観察している方のさとこがカケラの中のさとこに同化しているとか、そういうやつ。

エウア世界のさとこによって使い捨てられる各カケラのさとこが居るとか考えたら、めっちゃ辛いな……。中学時代まで延々と銃の練習だけをさせられたさとことか。

 

綿騙し編は、まあ順当に魅音がお薬打たれて発狂しました~ってことなんだろうね。しかしどうやって注射打ったのか。普通ぷすってやられたら気付くよね。あと注射器の始末が雑。100年の中で一度も発狂しない魅音すごいね。

しかし、鬼明かし編の考察とか見て回ったら、どうも鬼騙し編と鬼明かし編は同じルートの別視点というわけじゃないらしい(そもそも鬼騙し編自体2つのルートが混ざってるとか、天気が違うとか、凶器の包丁が違うとか、色々差異があるらしい)し、綿明かし編も素直に綿騙しの別視点からの解説ってわけじゃないとは思うんだよな。

 

あと、どうやら業の梨花ちゃんは、旧作アニメの梨花ちゃんと違って祭囃し編を通過してない梨花ちゃんでは?という考察も見て、なるほどなあと思った。旧作とちょっと性格違うよなあとは思ったけれど、そこはまあ高校生にまで成長したら性格も変わるしで納得してたんだよね。言われてみれば別人って考えた方が辻褄合う気がする。

さっきの話に戻るけれど、エウカのカケラ一つ一つがひぐらしの世界として、旧作アニメの梨花ちゃんの居るカケラ(カケラA)とは別のカケラ(カケラB)のさとこが、更に別のカケラ(カケラC)の梨花ちゃんを追いかけてるみたいな話になるのかな。ルチーアまで進学した梨花&さとこはカケラBの梨花&さとこなので、私達視聴者の知らない二人。カケラBは祭囃し編とは別の方法で鷹野を撃破したから、部活メンバーの関係性もカケラAとはちょっと違ってくる。

でもわざわざそういう描写をするってことは、この後カケラAの梨花&さとこが絡んでくるのか? 実は業や卒のOPの走ってる梨花&さとこはカケラAの二人で、他のカケラのを全て統合してひぐらしという世界を一つにまとめようとしてるとかなんとか。

わからん……。